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【ホリスティック医学シンポジウム2023】
愛ある医療~「やすらぎ」と「希望」を求めて(11/19)

全国から多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
<お申込みされた皆様へ>
11月22日(水)に、録画配信のご案内をメールでお送りしました。
メールが届いていない方は、お手数ですが本部事務局までご連絡ください。

お問合せ先

ホリスティック医学シンポジウム2023

医療は単なる治療行為だけでなく、人間関係の場でもあります。
医療者と患者が互いを尊重し、温かな関係性を築くことは、患者の支えとなり、治療や回復に良い効果をもたらすと考えられます。
このような関係性は、現代の社会においても重要な要素であり、人々が互いに支え合い、ゆるやかなつながりを築くことで、穏やかな幸せや希望を見出すことができます。

シンポジウムでは、3人の講師がホリスティック医学の原点ともいえる愛を基盤とした医療や生き方について語ります。

【プログラム1】13:00~13:50

目指すは、生と死の統合社会

能に体(たい)と用(ゆう)のあるのを知るべし。
ホリスティック医学の“体”は、戦略。
“用”は寄り添い合うことなり。
体に寄り添い、心に寄り添い、命に寄り添い、目指すは生と死の統合社会なり。


【講師】帯津 良一 おびつ・りょういち
<プロフィール>
帯津三敬病院名誉院長/日本ホリスティック医学協会名誉会長
1936年生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年埼玉県川越市にて開業。そして2004年には、池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。西洋医学に中国医学、気功、代替療法などを取り入れ、人間をまるごととらえるホリスティック医療を実践している。著書『貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意』(朝日新聞出版)『ホリスティック医学入門』(角川書店)『汝のこころを虚空に繋げ―白隠さんの『延命十句観音経』を読む』(風雲舎)他、その数は100冊を超える。

 

【プログラム2】14:00~14:50

病が問いかける人生の意味~愛、希望、本当に大切なもの

病気は痛みや苦しみばかりをもたらすと思われがちですが、実は、私たちが本性から離れてしまっていることを教えてくれる、愛あるメッセンジャーです。
病気のメッセージに耳を傾け、自分らしい人生を取り戻すことで、心身にも人生にも癒やしがもたらされます。

【講師】川畑 のぶこ かわばた・のぶこ
<プロフィール>
心理療法家・公認心理師
NPO法人サイモントン療法協会代表理事
米国マサチューセッツ州エンディコットカレッジ卒(AA)卒業後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、米国にて通訳・コーディネーターの仕事を通じて心理療法に出会う。2002年に日本帰国後、がん患者や家族のメンタルケア、および心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行う。
著書『サイモントン療法―治癒に導くがんのイメージ療法』(同文舘出版)『モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ』(同文舘出版)ほか。

 

【プログラム3】15:00~16:00

赤ちゃんは「愛の粒子」でできていた

宇宙は小さな粒子が満ち溢れていて、物理学では素粒子が一番小さな物質と考えられていますが、実際にはもっと小さな粒子があるようです。
生れる前の記憶がある人が同じように語るのが、自分は光の粒子だった、ということです。その光の粒子はとても小さく、記憶も意志もあるようです。それを「愛」と呼ぶそうです。
宇宙で一番小さな宇宙を構成する粒子を「愛」とよぶのであれば、その愛の粒子でできている宇宙は「愛」そのものだし、ヒトも物質も全て「愛」からできていると呼べるのではないだろうか。
そして胎児や生まれたばかりの赤ちゃんは、愛そのものですが、起動しないと「愛」は本来の力を発揮できないようです。どのように赤ちゃんの持つ「愛」を起動するのか、お伝えできれば、と思います。

【講師】池川 明 いけがわ・あきら
<プロフィール>
池川クリニック院長。産婦人科医/胎内記憶・誕生記憶研究者。
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部卒。同大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市金沢区に出産を扱う有床診療所池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で『胎内記憶』について発表しそれが新聞で紹介され話題となる。現在は外来診察の傍ら胎内記憶を広めるための講演活動とセミナーを行っている。
2017年に一般社団日本胎内記憶教育協会を立ち上げ代表理事を務める。『人が生まれてくる本当の理由』(パブラボ)『ママ、パパ、生まれる前から大好きだよ!』(学研プラス)『胎内記憶図鑑』(東京ニュース通信社)など、著書多数。

 

④16:10~16:30 質疑応答
16:30 閉会

<総合司会>久保田 泉(日本ホリスティック医学協会常任理事)
シンポジウム実行委員長:船戸崇史(船戸クリニック院長)

【お申込みの際の注意事項】
携帯アドレス(docomoやezweb)でお申込みされますと、各社の迷惑メール対策によって「自動返信」が届かない事案が多発しています。
携帯アドレスでお申込みされる方は、事務局からのメールが受信できるよう、当協会のメールドメイン( holistic-medicine.or.jp )を、あらかじめ受信指定に追加設定をお願いします。
また、複数メールアドレスをお持ちの方は、極力携帯以外のメールでお申込みをお願いします。
※申込みフォーム送信後、自動返信メールが届かない方
※事務局へのお問い合せはこちらまで

★11/19(日)ライブ配信の申込受付は終了しました。


《注意事項》
■タイムスケジュールは、やむを得ない事情により一部変更になる場合もあります。
■イベントは、天候状況や災害などにより開催を中止する場合があります。中止となった場合は、協会HPにてお知らせいたします。
■Zoomの使用方法・操作方法、視聴環境のセットアップについては,当協会ではサポートできません。こちらの事前準備をご参照ください。>初めての方・事前準備について

本イベントは、Zoomウェビナーによるライブ中継となります。

※今回使用するZOOMは、よく使われる「ZOOMミーティング」とは異なり、ZOOMウェビナーを採用しています。ウェビナーの場合、参加者の音声、映像が流れることはありません。

■オンライン参加のご案内
開催時刻が近づきましたら、メールに記載されているZoom視聴用URLをクリックし、パスワード入力して参加してください。(ミーティングIDや氏名、メールアドレスの入力が必要となる場合もあります)注:受付時間が来るまでは、つながりません。

■講演のライブ中継は、回線状況などによって音声が途切れたり、乱れたり、予期せぬ切断が起こる場合があります。予めご了承下さい。


>> チラシPDF(表裏2P)

 


 

日時

2023年11月19日(日)
13:00~16:30

会場

オンラインLIVE配信&後日 録画配信

参加費

会員 ホリスティック医学協会/後援団体: 3,000円
一般 非会員: 4,000円

申込先


申込締切 2023年11月11日

申込方法:

■お申し込み頂いた皆様は「後日 録画視聴」できます。(期間限定)
当日リアルタイムでご参加できない方も、安心してお申し込みください。

■WEBフォームからお申込みの上、参加費をお支払いください。(ペイパル決済 または ゆうちょ銀行振込み)
接続に必要な情報は電子メールでご案内するため、WEB申込みのみとなります。

■入金をもって正式な申込みとさせていただきます。期限を過ぎた場合は自動キャンセルとなりますのでご注意ください。

■後援・協力団体の会員様も、会員価格となります。

■ご入金後のキャンセルによる返金は致しかねますので、予めご承知ください。

振込先:

郵便振替 00110-2-702917 
名義:(特非)日本ホリスティック医学協会  

他の金融機関から  
ゆうちょ銀行 019店(ゼロイチキュウ店)当座 0702917  
名義:トクヒ ニホンホリスティックイガクキョウカイ

主催

NPO法人日本ホリスティック医学協会本部
後援:NPO法人日本メディカルハーブ協会
【日本ホリスティック医学協会とは】
本会は1987年に誕生した団体で、人々の健康の増進とホリスティック医学と健康の概念の普及をはかることを目的としているNPO法人です。 ホリスティック医学では、人間をまるごと全体的にとらえることを大切にしています。健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・霊性も含めた人間の全体性と深く関係があると考えているからです。ホリスティックヘルス&医学にご関心のある方なら、どなたでもご入会いただけます。