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2020年からの「コロナ禍」は、「新型コロナワクチン」の問題を抜きには語れません。医学的にあやふやなまま導入されたこのワクチンの問題をホリスティックに追究する2回シリーズ企画を行います。
<新型コロナワクチン追究シリーズ・第1弾>
今回は、まず新型コロナワクチンの“導入プロセスの深層・疑義”に対してお二人の講師をお招きして、ホリスティックな視点からその責任と倫理について検討していきます。
◆メイン・スピーカー:國部 克彦 氏 神戸大学大学院経営研究科教授。博士(経営学)。
専門は、社会環境会計、経営倫理。新型コロナワクチンの導入のプロセスに疑問を感じ、ホームぺージに「新型コロナウイルスをめぐる責任と判断-ワクチンの倫理をめぐって」をアップしたものが注目され、その後『ワクチンの境界 権力と倫理の力学』(アメージング出版)が出版されるに至る。新型コロナワクチンが十分な検証なしに導入され、普及していくプロセスの中に危険な全体主義的な傾向があることを解明し、それを克服するための倫理的な可能性を主張している。
<当日の進行スケジュール>
◆講演「医師として感じた違和感」
竹林直紀氏(ナチュラル心療内科院長/協会運営委員)
◆講演「新型コロナワクチン導入をめぐる権力と倫理の力学」
國部克彦氏(神戸大学大学院経営学研究科教授)
◆ダイアローグ
國部克彦氏 × 竹林直紀氏(進行:降矢英成/関東フォーラム委員長)
お二人の講演の後に、新型コロナワクチンの導入プロセスの背後に潜む深層を追究し、この問題の中心にはどういう本質的な課題があるのかを、公平性や客観性を踏まえて責任や倫理の視点から検討します。
*第2回予告(6/23)
ワクチンをテーマの白鳥哲監督『Last Hope~マインドコントロールを解き放つとき』上映会
日時
2024年02月23日(金)13:30~16:45
参加費
会員: 2,000円
一般: 3,000円
申込先
メール:
ho-kanto@tg.rim.or.jp
FAX:
03-5572-8219
申込締切 2024年2月16日
申込方法:
<必要事項>
1氏名、2住所、3電話、4E-mail、5会員か一般かの種別、6「zoom受講」か「録画配信受講」のいずれか選択、を記入の上、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
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主催
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