「エネルギー」と一口にいいますが、実は、いろいろな領域があるとされています。エネルギー療法といわれていないものでも、巷にあまたとある種々の療法には必ずそれぞれの視点からのエネルギー観があります。まさに古今東西の先達たちが追究してきた「エネルギー観」の歴史があるといえます。そこで、このエネルギー医学研究会では、今年度のテーマとして、「肉体とエネルギー」を巡って連続講座を行うことにいたしました。
毎回、講師のレクチャーの後にダイアローグを行いながら、しっかりと追究していきます。お待ちしております！

 

動物のエネルギー治療

鷲巣　誠（元岐阜大学教授、クリスタルカラーライト療法開発者）

ペットを含む動物のエネルギー治療は獣医そしてヒーラー達によって行われている。動物にも経絡-経穴、チャクラなどの身体にエネルギーを送るシステムがあり鍼灸、漢方、ホメオパシー、マッサージそしてクリスタルカラーライトなどの治療が行われている。ペットは飼い主の感情エネルギーの負の影響を強く受ける。ペットは癒しになるが、ストレスを彼らに与えてもいる。当日は動物のエネルギーシステムと治療について述べる。

人間の肉体形成の背後で働く霊・魂・体の相互作用

神尾　学（エソテリック・サイエンス・スクール主宰）

人間の肉体は、同一のDNAをもった細胞が様々に機能分化しつつも、全体として調和した統一体を形作っています。この現代科学では未解明の現象に関して、秘教ではエーテル体や魂、月・太陽・星の影響や、エレメンタルといった存在が、関与していると語られています

ダイアローグ

鷲津　誠　×　神尾　学

2回めは、動物と人間のエネルギー観について理解を深めます

 

受講形態：「会場受講」・「zoom 受講」・「録画受講」からお選び下さい。

 

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「肉体とエネルギー」4回連続シリーズ　チラシPDF

第1回：2024年10月5日（土）※終了
「植物」と「鉱物」のエネルギーとは

「クリスタルからのメッセージ～クリスタルが人々に何を働きかけ何を癒すことが出来るか」
岡山峰子（石の言葉の翻訳者 / 「Makoce（マコーチェイ）」主宰）
「西オーストラリアの花療法」
　小林びんせい（びんせいナチュラルヒーリング 院長、国際ナチュロパス協会理事長）

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第2回：2024年12月７日（土）
動物と人間のエネルギーとは

「動物のエネルギー治療」
鷲巣　誠（元岐阜大学教授、クリスタルカラーライト療法開発者）
「人間の肉体形成の背後で働く霊・魂・体の相互作用」
神尾　学（エソテリック・サイエンス・スクール主宰）

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第3回：2025年２月１日（土）
量子生物学・量子（場）脳理論のエネルギー観

「量子生物学とエネルギー：渡り鳥の磁気センサーを例として」
根本泰行（生命システム研究所代表、株式会社IHM顧問）
「量子（場）脳理論とエネルギー」
降矢英成（赤坂溜池クリニック院長、NPO法人日本ホリスティック医学協会常任理事）

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第4回：2025年４月５日（土）
電磁波エネルギー障害とエネルギーからみた食事

「電磁波エネルギーの影響・障害」
西谷雅史（響きの杜クリニック院長、北海道統合医療学会代表理事）
「物質文明から意識文明への変化と食」　
福田カレン（通訳者・翻訳家、フルータリアン）