「エネルギー測定器の”今“を検証する」シリーズ

近年、エネルギー測定器（デバイス）は欧米だけでなく、日本においても急速な広がりを見せております。昨年のシリーズで取り上げましたエネルギー医学のバイブル的存在の『エネルギー医学の原理』（エンタプライズ）の「英語版の第2版」においても、エネルギー機器に関して大幅に加筆されています。
テクノロジーの進化とAIの発達とともに「エネルギー医学」において、これらデバイスはなくてはならない存在になりつつあります。
そのような世の中に潮流を受けて、日本で普及しているデバイスを取り上げ、その機能や原理、臨床の検証に迫ります！
毎回、ダイアローグには、理学博士の根本泰行氏に加わっていただきながら、しっかりと追究していきます。

【講師交代】　第３回「波動機器の進化とその特徴」

＊今回の講師となっていた於久田英俊氏と、次回の講師の予定だった寺岡丈織氏が交代となりましたのでご注意下さい！

「“情報フィールド”を測定するNESシステム」

寺岡丈織（NES HEALTH JAPAN）

情報医療を提唱する開発者ピーター・フレーザーが開発したシステム。人間のエネルギーフィールドを情報として階層構造に分類することで、物理的な身体情報から潜在意識レベルまで包括的に分析、調整を行うシステム。分析結果を絶対値ではなく相対値として検出し、今現在の調整優先度をシンプルかつ明確に画像とともに表示します。

「波 動測定器“数霊システムセラピー”」

吉野内聖一郎（ I.H.M ドルフィン 代表取締役）
日本では元祖、波動測定器とも 言える MRA はその測定の精度の難しさゆえ、職人芸的な熟練が必要ですが、そのエキスパートであった吉野内聖一郎氏が、このデバイスに自動化システムを導入、現代的に改良されたのがこの「数霊セラピーシステム」です。このデバイスは宇宙の法則を数で表現した魔法陣の法則を取り入れています。

ス ピエネッ ト 対話＜ ダイアローグ＞

寺岡丈織 × 吉野内聖一郎 × 根本泰行
日本製の機 器としての歩みと臨床、日本人ならではの波動についての考え方や効果などを深めます。

協力：日本アントロポゾフィー医学のための医師会、日本ソマティック心理学協会、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会、NPO法人サイモントン療法協会、日本トランスパーソナル学会