2021年も残すところ、あと１ヵ月となりました。
このコロナ禍の２年間は、多大なストレスがかかり、経済活動のみならず、心身にも様々な影響を及ぼし「コロナうつ」という言葉も生まれました。
日本では、うつ病やうつ状態の方の割合が、新型コロナが流行する前は7.9％で、20年には17.3％と2.2倍になっています。(読売新聞オンライン記事参照）
そこでセルフケアのヒントを共有するウェビナーを企画しました。
好きな飲み物を片手に気軽に参加しませんか。

＜プログラム＞

19:00～19:30「こころの専門家が観るコロナうつ」

三塚 寛子 （臨床心理士/公認心理師/NPO法人日本ホリスティック医学協会本部運営委員）

19:35～20:05「ヨガを通して支援する例」

誉田 和子 （健康運動指導士/ヨガ講師／NPO法人日本ホリスティック医学協会常任理事）

20:10～20:40「森田療法で うつが軽減した例」

久保 徳高 （司法書士/協会会員）

＜森田療法とは＞
1920年に精神科医の森田正馬（もりた・まさたけ）が創始した日本独自の精神療法(心理療法）でうつ病への適用やメンタルヘルスへの応用も進んでいる

20:40～　交流タイム
21:00　　 終了