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(広島) 2月21日 癒しと養生・世界の事情と課題
2017/12/13
全国講演会セミナー情報 > 南日本支部
~アメリカ・オランダ・日本から考える ~
臨済宗の禅僧侶による、世界の癒しと養生、その最新事情ガイダンス。
第1回は、アメリカ・サンタバーバラの海辺にある、リトリート・センターである「エサレン研究所の取り組み」について。エサレン研究所では、ヨガや瞑想から催眠まで、あらゆる分野における計500のワークショップが実践されています。
そして、第2回目は、アインシュタインも教鞭をとっていた、オランダ最古の大学・ライデン大学での取り組みについて。ライデンには、江戸時代に来日し植物学・医学など自然科学分野の知識を集積したシーボルトの博物館があります。
第3回は、日本の歴史において、中世を起源とする「禅」と「能」の所作や動きなど身体的動きと、精神的深層世界から、日本独自の養生と癒しの世界を伝えていただきます。
そして、第2回目は、アインシュタインも教鞭をとっていた、オランダ最古の大学・ライデン大学での取り組みについて。ライデンには、江戸時代に来日し植物学・医学など自然科学分野の知識を集積したシーボルトの博物館があります。
第3回は、日本の歴史において、中世を起源とする「禅」と「能」の所作や動きなど身体的動きと、精神的深層世界から、日本独自の養生と癒しの世界を伝えていただきます。
2018年 2月21日(水) 第1回 『エサレン研究所の取り組み・アメリカ編』
2018年 3月13日(火) 第2回 『ライデン大学から繋がる江戸時代の伝統医療・オランダ編』
2018年 4月12日(木) 第3回 『中世起源の、禅と能に見る養生と癒しの極意・日本編』
★特別ゲスト(予定)・喜多流大島能楽堂・能楽師
【講師】 檀上 宗謙 和尚
1956年生まれ。龍谷大学 経済学部卒業 26歳 インドの聖地にて滞在中、仏教の真髄に触れ、帰国後、臨済宗建仁寺派 神勝寺にて得度出家。 京都 建仁寺専門道場にて修行後神勝寺にて年間3万人以上の中高大学生を中心とした座禅指導を行う2002年妙心寺派西光禅寺の住職として入寺。インドバンガロール、オランダライデン、アメリカサンタバーバラの病院、学校などで「禅と心の環境学」についての講演 。毎月宗派を越えての「祈りの学校」を主催し 座禅やスピリチュアルライフへの道について 提唱をしている。
2018年 2月 21日(水)
第1回、第2回は 19:00より
第3回は 18:30より
広島市西区区民文化センター 3階大会議室C(第三回は大広間)
地図(アクセス)
(広島市西区横川新町6番1号. 電話:082-234-1960)
※事前申込みが必要です。上記メールアドレスまたはお電話でお申込みください。
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