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5月31日(福岡) 「エネルギー医学」と「情報医療」の原理
2015/03/01
全国講演会セミナー情報 > 南日本支部
ホリスティック医学の新たなる視点 「量子解剖生理学」の構築を求めて
昨年は、“エネルギー医学”と“情報医療”を紹介したDVD『ザ・リヴィング・マトリックス』を取り上げましたが、今年は、その理論的根拠を追及した『エネルギー医学の原理』の著者ジェームズ・オシュマンの続編である『エネルギー療法と潜在能力』を中心に、量子論的メカニズムに足を踏み入れたいと思います。
エネルギー医学や情報医療の「原理」を求めていく際には、今までのニュートン物理学では説明が不可能ですが、量子論の視点からは多くのことが説明できると言われています。最近では、「量子生物学」を唱える学者も現れており、素粒子の振る舞いは物理学の世界だけでなく、むしろ人間、生物の世界に起こっている現象であるとも言われます。そこから、さらに「量子解剖生理学」を求めていきたいと思います。(降矢)
【講師】 降矢 英成
日本ホリスティック医学協会副会長
東京医科大学卒業。学生時代に心身医学、ホリスティック医学に関心を持ち、東京医科大学でホリスティック医学研究会を発足、日本ホリスティック医学協会の設立メンバーの1人として活動し、現在は副会長を務める。最近は、植物療法に関心を深め、森林療法にも精力的に取り組んでいる。日本心身医学会専門医、日本医師会認定産業医、日本統合医療学会認定医。
編著書:『ホリスティックケアブック カラダとココロの自然療法』エイ出版社、『疲労を治す81のワザ+α』保健同人社、『森林療法ハンドブック』(東京堂出版)特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会副理事長、特定非営利活動法人日本森林療法協会理事・事務局
日 時 |
2015年 5月31日(日) 13:30~16:30 |
会 場 |
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参加費 |
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申込先 |
Tel &Fax.092‐873‐5100 |
主 催 |
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