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6月14日(東京)連続講座「ホリスティック“患者学”」~第2回:患者の経験をホリスティックに活かす
2015/03/09
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東
患者という立場について掘り下げていく「患者学」について、ホリスティック医学の視点から検討していきます。
第1 回目は医療における「中心者」である患者という立場における「患者学」の重要性について、第2 回目は患者 の支援やそのためのネットワークについて、そして第3 回目はスピリチュアリティの視点から患者学を考えてみるという構成で、患者学をホリスティックな視点から検討していきます。
2回目は、実際に難病の患者経験をお持ちのお二人の生き方から学んでみたいと思います。また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話<ダイアローグ>を行います。
★13:30~14:30「難病と精神障害の経験をホリスティックに活かす」
美咲エレミ(日本ホリスティック医学協会運営委員、アロマテラピーインストラクター、セラピスト)
膠原病の患者としての経験に加えて、最近になって発達障害の診断も受けて、一時は混乱状況にありましたが、職場への情報開示をしながら、ホリスティックな視点から新しく自分らしい生き方・仕事の仕方を構築しています。
★14:40~15:40「患者体験から立ち上げた難病支援ネットワーク」
浅川 秀(難病カウンセラー、「難病初心者の教科書」著者)
多発性硬化症患者としての経験と難病患者から相談を受けた経験から、幾つかの理由で難病患者に必要な情報が届いていない事に気づきました。現在は、症状緩和法や制度の情報を提供する活動をしています。
★15:50~16:45 <ダイアローグ> 美咲エレミ × 浅川 透
お二人の講演を踏まえて、ホリスティックな視点から患者学をさらに深めていきます。
日 時 |
2015年 6月14日(日) 13:30~16:45 |
会 場 |
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参加費 |
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申込先 |
お申込方法は、チラシPDFをご覧ください。→ 6/14セミナー |
主 催 |
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