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2017年7月8日、9日（東京）エネルギー医学フォーラム　Day1「祈りとエネルギー医学」、Day2「エネルギー療法としてのホメオパシー」

2017/04/21
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

※申込み締切日を、6/30（金）まで延長しました。

日本ホリスティック医学協会関東フォーラム委員会では、スピエネット（スピリチュアリティ＆エネルギーケアネットワーク）の企画による「エネルギー医学フォーラム」を開催いたします。
Day１では、祈りをテーマとして、白鳥哲監督による名作『祈り』を上映するとともに、シュタイナー/人智学とエドガー・ケイシーにみる祈りについてのトークセッションを白鳥監督を交えて行います。
Day２では、エネルギー療法の具体例として「ホメオパシー」を取り上げ、医療現場の臨床において実践されている、東京有明医療大学の川嶋朗教授と朴澤耳鼻咽喉科の朴澤孝治院長から、その実際の状況をお話しいただきます。
「エネルギー医学」に関心をお持ちの方には、大変貴重な内容となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

エネルギー医学フォーラムDay１　　　７／８（土） “祈り”と“エネルギー医学”

◆13：30～15：00　トークセッション

①シュタイナー/人智学にみる“祈り”
山本　忍（一般社団法人日本アントロポゾフィ―医学の医師会理事）

②エドガー・ケイシーにみる“祈り”
光田　秀（NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長）

③映画『祈り』のメッセージ　
白鳥　哲（映画監督・俳優・声優）

＜進行＞降矢英成（NPO法人日本ホリスティック医学協会会長）

◆15：15～16：45　映画『祈り』上映

今、欧米のホリスティック科学の世界では、意識の力についての研究が応用段階に入り、実際に医療の現場などで使われだしてます。そして、一人一人の意識の集まり・・・集合意識そのものが地球の磁場と連動する事が確かめられているのです。映画監督白鳥哲（HPより抜粋）
公式ホームページ　http://inori2012.com/

エネルギー医学フォーラムDay2　　　７／9（日） “エネルギー療法”としての”ホメオパシー“

◆13：30～14：30　講演

ホメオパシーとは―その原理と方法論
川嶋　朗（東京有明医療大学教授、当協会関東フォーラム委員長／NPO統合医療塾塾長）

ホメオパシーは、約200年前に、ドイツ人の医師、サミュエル・ハーネマン（Christian Samuel Hahnemann 1755～1843）が体系化した医療で、健康な人がその病気の症状を示すもの（ホメオパシー薬＝レメディ）を非常に少量与え、自己治癒力を呼び覚まさせるという方法論に基づいた病気を治療する1つの方法です。演者はその概要について述べます。

◆14：40～15：40　講演

耳鼻咽喉科疾患—アレルギーと炎症を繰り返す場合のホメオパシー治療

朴澤孝治（朴澤耳鼻咽喉科院長、、当協会北日本支部長／統合メディカルケアセンターTree of Life院長）

花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患や、慢性化したり、繰り返す炎症疾患は、現代医学では根治することができず、症状を和らげる対症療法しか行えません。このような場合でも、ホメオパシーで、根本治療が行えることがあります。具体的な治療例についてご紹介し、私のホメオパシーの考え方についてお話しします。

◆15：50～16：45　ホリスティック・ダイアローグ
川嶋　朗×朴澤孝治