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2016年8月11日（東京）ワイル博士も注目した　“オステオパシー”の治癒力とは？

2016/06/15
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統合医療のオピニオン・リーダーであり、当協会の名誉顧問でもあるアンドルー・ワイル博士は、かの名著『癒す心　治る力』の中で、オステオパシーの名医ボブ・フルフォードに注目し、その技法のひとつである「頭蓋仙骨療法」の“自然治癒力”を高めるメカニズムを推奨しています。
このオステオパシーはヨーロッパで発展を遂げ、特にフランスのレベルは最高峰と評されています。今回、特別企画として、フランス・リヨンの名門校アンドリュー・テイラー・スティル・アカデミー（以下、ＡＴＳＡ）の教育を、日本に適したプログラムで体系立てているスティルアカデミィジャパンのご協力により、その教室をお借りして講座を開催致します。この貴重な機会にぜひご参加下さい！

◆パネルディスカッション「ワイル博士はオステオパシーの何に注目したのか？」

柴岡　宏二（日本オステオパシーメディスン協会(JOMA））
降矢　英成（NPO法人日本ホリスティック医学協会会長）

◆講演＆実技「オステオパシーとは何か？　～そのメカニズムと実際

柴岡　宏二（日本オステオパシーメディスン協会(JOMA）
ワイル博士が注目したオステオパシーの自然治癒力を高めるメカニズムについて、詳しくご紹介していただくとともに、今回、教室をお借りしていますので、その実際の手技についても、施術ベッドを用意してデモをしていただき、理論と実技の両面から解説していただきます。