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2016年10月23日 (東京)“サトルボディ(見えない身体)”へのアロマセラピー ~ホリスティックな視点からのサトルアロマ~
2016/08/28
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特別企画
アロマセラピーは、今では知らない人がいないほど普及されていますが、日本ではその本来の意義、価値が十分に伝わっているとはいえない面があります。 今回は、アロマセラピーを、身体や心だけでなく、宗教や儀式でも用いられているように、“サトルボディ(見えない身体)”やスピリットに働きかける面について掘り下げていきたいと思います。パトリシア・デービスが創始した“サトル・アロマセラピー”を普及されているバーグ文子氏と、“気の医学”の視点からアロマについて洞察を深めていらっしゃる本宮輝薫氏をお迎えして特別企画を行います。 また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話<ダイアローグ>を行います。多くの方のご参加をお待ちしております!
★13:30~14:30 「サトル・アロマセラピーの意義とその魅力」
バーグ文子(ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー(LSA) 日本校校長)
植物はそれぞれ独自のエネルギーを持ち、それを形態や色合い,香り等で表現しています。精油も一つのエネルギーの形態と考えると、別の視点で精油への理解が深まります。パトリシア・デーヴィスの1991 年著『サトルアロマセラピー』により、スピリチュアルな視点でアロマセラピーを実践する方が増えていると感じます。今回は四大元素を中心に精油の使用法を紹介します。
★14:40~15:40 「“気の医学”の視点からのアロマの・精油の選び方、活用法」
本宮 輝薫(心身一体療法研究所・ルーエ主宰)
アロマは、香りや薬効を超えて、「気の情報」という側面も持ちます。今回は、サトルボディの中でも、「経絡の身体」をアロマのもつ「気の情報」を通して、調整し癒していく方法を探究していきます。そして実際に、エッセンシャルオイルのブレンドで、肝・心・脾・肺・腎、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・任脈・督脈・・・などの経絡の気を高めていく方法を具体的に紹介いたします。
★15:50~16:45 <ダイアローグ> バーグ文子 × 本宮輝薫
お二人の講演を踏まえて、ホリスティックな視点から健康観をさらに深めていきます。
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11 )
● 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3出口(0分)
● 丸ノ内線「淡路町」駅(4分)、都営新宿線「小川町」駅(2分)
● JR中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋出口) より(5分)
Fax: 03-5572-8219
三菱東京UFJ銀行 西新宿支店 (普通) 0057567
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