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東京(2019年8月25日)ホリスティック医学の鍵・「意識」を探る~話題の書『パワーか、フォースか』を巡って

2019/06/19
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

関東フォーラム委員会では、この混沌とした現代の医療を変えていくための方向性を模索するために、お二人の素晴らしい講師をお迎えしました。
今回は、『バイブレーショナル・メディスン』の著者リチャード・ガーバーが「意識はエネルギーの最高レベルの形態である」と言ったように、ホリスティック医学の一つの鍵である「意識」について学ぶ機会を設けました。ご参加をお待ちしております。

「筋反射による意識のマッピングの妥当性」心身一体療法研究所主宰 本宮輝薫

最近改定版が発刊され、話題になっているデヴィッド・R・ホーキンズの『パワーか、フォースか』(ナチュラルスピリット)は、キネシオロジー(筋反射)によって、喜び、愛、怒り、欲望などの意識のレベルをマッピングし、反響を呼びました。
この見解について、「FBP法」というチェック法を提唱している本宮輝薫氏から検証していただき、深めていきます。

「意識のマッピングとレベルの比較」上智大学グリーフケア研究所特任教授 鎌田東二

この『パワーか、フォースか』において解説されている意識のレベルのマッピングに対して、今までにも「意識レベル」とか「意識のマッピング」については、古今東西にいくつかの試みがあります。
比較宗教学・思想をご専門とされる鎌田東二氏から、空海や世阿弥などを中心に、いろいろな思想事例を挙げていただきながら、「意識」のマッピングについて深めていきます。

【対談】本宮輝薫 × 鎌田東二  進行:降矢英成(NPO法人日本ホリスティック医学協会会長)

お二人の講演後に、より理解を深めるためにホリスティックな視点からの対談を行います。

 


2019年 8月 25日(日)13:30~16:45


ワイム貸会議室 高田馬場 Room B 

(新宿区高田馬場1-29-9 TDビル3F)

JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅 戸山口 徒歩2分
東西線「高田馬場」駅 5番出口 徒歩5分 

 


会員 2,500 円    一般 3,500 円



メール  ho-kanto@tg.rim.or.jp

FAX   03-5572-8219
申込み締切:8月16日(金)
 
1.必要事項(1氏名、2住所、3電話、4E-mail、5会員か一般かの種別)を記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。

2. 申込受理のお知らせ到着後、1 週間以内にお振込みください。

<振込先> 
三菱UFJ銀行 西新宿支店  
普通 0057567
特定非営利活動法人 日本ホリスティック医学協会
3. お振込み後、受付完了となります。お振込み後の参加費はご返却できませんので代理受講でご対応をお願いいたします。
 
(当日のみ連絡先:080-5484-8008)


主催:NPO法人日本ホリスティック医学協会   関東フォーラム委員会