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東京(2020年 3月8日)ホリスティック医学のキーワードを学ぶ~ホーリズムholism”とホロンholonとは ◆イベント中止◆

2019/12/10
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

<イベント中止のお知らせ> 2020.2.19

ホリスティック(全体的)な視点から健康を考える「ホリスティックヘルス塾レベルアップ講座」

 今回は、「ホリスティック医学」の鍵ともいえるキーワードである“ホーリズム”と“ホロン”を巡って、お二人の講師をお招きしました。この機会に「ホリスティック」の概念を深めていきましょう。

 「ホリスティックヘルス塾」の“基礎講座”を受講された方にとっては、そのテキストの内容をより深く学ぶ場になり、一般の方には、健康に関する重要なテーマを毎回深めることのできる講座となっております。

 また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話<ダイアローグ>を行います。

★13:30~14:30「J・C・スマッツが提唱した“ホーリズム”とは」

降矢 英成(日本ホリスティック医学協会関東フォーラム委員長・赤坂溜池クリニック院長) 

「ホリスティック」の語源として、ギリシャ語の「ホロスholos」が知られていますが、もう1つ重要な言葉として、1926年に南アフリカの哲学者・政治家・軍人のJ・C・スマッツが著した『ホーリズムと進化』(玉川大学出版部)の中で提唱した「ホーリズム」という概念があります。還元論やアトミズム(原子論)に対して「全体論」ともいわれるホーリズムは、生命をもつ有機体の特徴であり、それは人間の心、宇宙にまで関わる傾向性であるとしています。

★14:40~15:40「“ホロン”とは何か~ケストラーとウィルバーの見解」

久保 隆司(日本ソマティック心理学協会会長・臨床心理士)

「全体性」を考える際の重要な知見にアーサー・ケストラーが提唱した「ホロン」があります。ホロンとは「全体/部分」ともいわれるように、全体を構成する要素でありながら、単に「部分」ではない性質性であり、ホロンから成る構造を「ホロン構造(階層)」といい、単に部分からなる「ヒエラルキー」に対して「ホラーキー」(ホロンから成る全体構造)となります。「統合理論」を提唱したケン・ウィルバーの見解についても、合わせて解説していただきます。

★15:50~16:45<ダイアローグ> 降矢英成×久保隆司

【進行】久保田 泉(NPO法人日本ホリスティック医学協会常任理事)

お二人の講演を踏まえて、「ホリスティック」の概念をさらに深めていきます。



2020年 3月8日(日)<イベント中止>
13:00~16:45


ワイム貸会議室 四谷三丁目

東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F

(交通)東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口 徒歩1分



会員 2,500円  / 一般 3,500円



メール ho-kanto@tg.rim.or.jp

FAX  03-5572-8219
締切 2/28(金)

必要事項
1 氏名(フリガナ)、2 住所、3 電話、4 Email、会員・一般の種別を記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
申込み受理のお知らせが到着後、1週間以内に参加費をお振込みください。(1週間以内に連絡がない場合お問合わせ下さい)。 
 
【振込み先】
三菱UFJ銀行 西新宿支店
(普通)0057567 
特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会
※お振込後、受付完了となります。お振込み後の参加費はご返却できませんので代理受講でご対応をお願い致します。


NPO法人日本ホリスティック医学協会 関東フォーラム委員会