旧ブログ記事
(東京)10月6日 名著『エネルギー医学の原理』解説シリーズ第1回 エネルギー医学の歴史と「生体マトリックス」
2018/06/25
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東
スピエネット連続フォーラム’18~’19
「エネルギー医学」-この魅力的な領域は、かのアンドルー・ワイル博士も日本での講演において「21世紀は“エネルギー医学”の時代になる」と提唱していました。その医学的・科学的根拠を解説した『エネルギー医学の原理その科学的根拠』(エンタプライズ)は、ジェームズL・オシュマン博士によるバイブル的存在です。
この連続講座は、オシュマン博士の理論を、「英語版の第2版」の最新の知見も含めて解説していく必聴の内容です。「エネルギー医学」に関心をお持ちの方は、ぜひ、この貴重な連続講座にご参加下さい。
★13:30~14:30「エネルギー医学の歴史をたどる」
川畑 のぶこ(NPO法人サイモントン療法協会副理事長)
「エネルギー医学」は魅力的な領域でありながら、一方では、怪しいなぜ微妙な位置づけになっているのか?そこにはいくつかの歴史的問題があります。“機械論”と“生気論”の対立、20世紀初頭の電気療法の実際から、本格的研究として知られるハロルド・サクストン・バー博士の「ライフフィールド」の業績など、エネルギー医学の発展を辿ります。
★14:40~15:40「生体マトリックスとは何か?」
降矢 英成(赤坂溜池クリニック院長)
「エネルギー医学」が成立する1つの根拠として、有機体である「生体」に“磁気エネルギー”や“電気回路”が存在するという知見があります。そして、そのエネルギーが伝達される生体内の回路として、オシュマン博士が生体内に見出したのが「生体マトリックス」という連続体であり、この伝達システムは“超高速”の情報伝達システムだったのです。
★15:50~16:45 スピエネット対話<ダイアローグ> 川畑のぶこ×降矢英成
第1回目として、広い視点からダイアローグを行い、2回目以降につながるように、立体的に理解を深めていきます。
第2回目以降の内容は、こちらのチラシをご覧ください。
名著『エネルギー医学の原理』解説シリーズ 全4回連続講座 PDF
シリーズ全4回 ①会員 8,000円 ②一般 12,000円
今回のみ参加 ③会員 2,500円 ④一般 3,500円
*会員とは主催、共催、協力団体の会員を指します。
連合会館 401号室
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)◆アクセス
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3出口(0分)、
丸ノ内線「淡路町」駅(4分)、都営新宿線「小川町」駅(2分)
Fax: 03-5572-8219
(締切 9/28(金))
三菱UFJ銀行 西新宿支店 (普通) 0057567
(当日のみ携帯連絡先 080-5484-8008)
<協力>日本アントロポゾフィー医学の医師会、日本ソマティック心理学協会、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会、NPO法人サイモントン療法協会、日本トランスパーソナル学会
Prev |
一覧へ戻る | Next |