7月13日（東京）「難病」に対する”ホリスティックケア”連続講座～第3回：難病の社会参加（就労）支援編

難病に対して、現代医学や現在の社会制度を確認しながら、よりホリスティックな視点からまずは「原因」を考え、次に「治療」について代替医療も含めて幅広い視点で検討し、最後に難病の方の社会参加（就労）について経済的な意味合いだけでなく、治療的な意味合いも含めてホリスティックな視点から検討していきます。
3回目は、難病の方の「社会参加（就労）支援」について学んでみたいと思います。
また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話＜ダイアローグ＞を行います。

「心身医学の視点からの患者さんへのアプローチ」
【講師】降矢英成（赤坂溜池クリニック院長、協会副会長）
前半では、心療内科の専門の立場から「心身医学」の視点からの患者さんへのアプローチについての概要と、社会参加・就労の意義について生活面だけでなく治療の視点からも含めて降矢英成氏からお話していただきます。

「難病のある方への社会参加支援・就労支援」
【講師】伊藤美千代（東京医療保健大学医療保健学部看護学科・地域看護学領域）　 難病のある方が、「働く」という型で社会に貢献するために効果的な支援内容、方法、仕組み（ネットワーク）づくりについて、難病の方の社会参加・就労支援を研究されてきた伊藤美千代氏に、研究結果を基に紹介していただきます。 ＜ダイアローグ＞伊藤美千代×降矢英成×本宮輝薫（心身一体療法研究所主宰、当協会理事）×蕗野多生（タオネット主宰、当協会理事）

日　時	2014年 7月13日（日）　13：30～16：45
会　場	ISFnetサポートトレーニングセンター
参加費	会員　2,500円 　／　3,500円
申込先	メール　ho-kanto@tg.rim.or.jp 　お申込方法は、チラシPDFをご覧ください。→　7/13セミナー
主　催	関東フォーラム委員会

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