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7月12日（仙台）いのちを癒す音の響き～バイブレ―ショナルメディスン～

人間をエネルギー医学の視点からとらえ、様々な代替療法やヒーリングの研究と実践に取り組む
２人のドクターをお招きし、エネルギー医学のメカニズムについてお話をうかがいます。
クリスタルボウルの調べが、新たな「音の医学」の世界へと誘います。

『エネルギー医学の原理～代替療法やヒーリングが効果をおよぼすメカニズム～』

　講師：降矢英成（赤坂溜池クリニック院長／日本ホリスティック医学協会副会長）

　人間をエネルギー医学の視点からとらえると、様々な代替療法やヒーリングがなぜ効果があるのかを理解できるようになります。
　医学の最先端で解きあかされつつある、エネルギー医学の原理について考えます。

『統合医療におけるエネルギー医学と音楽療法の位置づけ』

　講師：市江雅芳（東北大学大学院医学系研究科／音楽音響医学分野教授）

　シュタイナーが提唱したアントロポゾフィー医学は統合医療の理想とも考えられます。
　誰でもできるエネルギーワークを体験しながら、統合医療のあるべき姿について考えます。

『クリスタルボウル演奏』

　演奏者：遠藤園子（クリスタルボウル奏者、音楽療法セラピスト）

　ミッチェルゲイナー博士の著作『音はなぜ癒すのか』の中でも、患者さんグループへの臨床例が多々紹介されているクリスタルボウル。
　その響きを実際に体験していただきながら、音の持つ癒しの力とメカニズムについてみなさんと考えたいと思います。

2015年 7月12日（日）　13:30 ～17:30

エルパーク仙台セミナーホール1･2
　　　　　仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル（仙台三越定禅寺通り館）5 階

会員：2,000円　／一般：3,000円（当日受付+500円）

　NPO 法人日本ホリスティック医学協会　仙台事務局

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