大阪（2019年2月24日）仏教・量子力学からホリスティック医学を考える

　現在、仏教量子力学的には現実世界は幻であり、それは自分が作っているものだとされ，われわれ日本人の仏教的感覚が世界で通用する時代になってきました。最初にガイドラインありきではなく、各個人が大事になってきている時代なのです。

　さらに仏教的に大事なのは、未来永劫変わらない唯一絶対的に正しいものは存在しないという中観的思想です。どんな治療であったとしても、それらは正しいものとして存在しており、その中から、そのときにあったものを各個人がチョイスするべきであり、ガイドラインありきの世界ではないのです。私はこれこそがホリスティック医学だと考えています。

　また自分の価値観や夢が現実世界を作っていることに気づけば、夢はかなえるものなのです。実際にどのように夢をかなえるのかも含めてわかりやすくお話しをしたいと思います。