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(東京)2016年11月20日ホリスティック医学シンポジウム2016「量子医学革命~エネルギー医学と潜在意識」 ★ 満員御礼!

2016/10/18
本部からのお知らせ > シンポウジウム

おかげさまで、盛況のうちに終了いたしました。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 
ホリスティック医学シンポジウム2016 東京

「量子医学革命 ~エネルギー医学と潜在意識~」

今年は ホリスティック医学の1つの中心テーマである「見えない世界・領域」を取り上げます。
まず、そのひとつめの鍵は「エネルギー医学」という概念です。
リチャード・ガーバー博士の名著『バイブレーショナル・メディスン』では、ベースとして「すべてはエネルギーであり、物質もエネルギーの一形態である」ととらえています。
また、もうひとつの重要な概念は「潜在意識」です。
通常の「顕在意識」で対応・処理している生命活動はほんの数%であり、私たちの健康を左右しているのはその人の「潜在意識」であるといわれます。古代からおこなわれてきた瞑想や声明などによる「変性意識状態」には、どのような意義があるのでしょうか…。
この「見えない世界・領域」を 皆様と一緒にひも解いていきたいと思います。

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11:05~12:00 「いよいよ大ホリスティック医学時代の到来だ!」

西田幾多郎曰く「全体」は現実化されたあり方でとらえられるものではない。それはまさに”関係性の無限の拡がり”を意味すると。乾坤一擲、無限の拡がりを求めて大ホリスティック医学を築いていこうではないか。
 

■講師 帯津 良一 (おびつ りょういち)
帯津三敬病院名誉院長。医学博士。
東京大学医学部卒。帯津三敬塾クリニック主宰。日本ホリスティック医学協会名誉会長。西洋医学に中国医学、気功、代替療法などを取り入れ人間をまるごととらえるホリスティック医療を実践している。
著書『死を思い、よりよく生きる』(廣済堂出版)『ホリスティック医学入門』(角川書店)、『代替療法はなぜ効くのか』(春秋社)『本望な逝きかた』(徳間書店)他多数。

13:00~13:40 「無分別智医療と集合的一般常識」

■講師 天外 伺朗  (てんげ しろう) 

ホロトロピックネットワーク代表。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。
東京工業大学電子工学科卒。ソニーに42年余勤務。その間、CD、AIBOなどの開発を主導。1997年より、理想的な死に方につながる光り輝く日々を追求する人たちのための「マハーサマーディ研究会」を主宰。2004年「ホロトロピック・ネットワーク」へと名称を変更。病院に代わる「ホロトロピック・センター」という概念を提唱。そこでは、人々が病気にならぬように生まれてから死ぬまでケアし、病気になった場合には、治療とともに「意識の変容」を密かにサポートする。著書『宇宙の根っこにつながる瞑想法』(飛鳥新社)『ここまできたあの世の科学』(祥伝社)『意識は科学で解きあかせるか』 茂木健一郎氏共著(講談社ブルーバックス)他多数。

13:40~14:20 「心と生命の科学」

■講師 奥  健夫(おく たけお) 
滋賀県立大学工学部材料科学科教授。
東北大学大学院原子核工学専攻修了後(工学博士)、京都大学・助手、スウェーデン・ルンド大学・博士研究員、大阪大学・助教授、英国ケンブリッジ大学・客員研究員、滋賀県立大学・教授など。
著書に『動かして実感できる三次元原子の世界』(工業調査会)、『成功法則は科学的に証明できるのか?』(総合法令出版)『夢をかなえる人生と時間の法則』(PHP研究所)『意識情報エネルギー医学』(エンタプライズ)他。

 

 14:35~15:15 「心理学・シャーマニズム・仏教における潜在意識」

 講師 石川 勇一(いしかわ ゆういち)

日本トランスパーソナル心理学/精神医学会会長。
相模女子大学教授。臨床心理士。行者(初期仏教、修験道、ネオ・シャーマニズム)。法喜楽庵http://houkiraku.com/ 代表(心理療法、エネルギー・ヒーリング、山巡礼&法螺貝ワーク、瞑想リトリート等)。著書に『新・臨床心理学事典』(コスモス・ライブラリー、2016)、『スピリット・センタード・セラピー:瞑想意識による援助と悟り』(せせらぎ出版、2014)『心理療法とスピリチュアリティ』(勁草書房、2011)他。

 15:15~15:55 意識と身体 〜響き合いのメカニズム

■講師 小笠原 和葉(おがさわら かずは)

 ボディワーカー、意識・感情システム研究家。
バリバリの「リケジョ」として宇宙物理学を専門に勉強。その後システムエンジ二アとして就職するが、その頃悩まされていたアトピーをきっかけにココロとカラダの研究をはじめ、ボディーワーカーに転身。意識やカラダの使い方の方向性を的確にとらえたセッションと、曖昧に扱われがちだったエネルギーやスピリチュアルの世界を理論的にすっきりと整理したオリジナルの講座(PBM)が好評を博している。
著書『システム感情片付け術』(日貿出版社)。

16:05~17:00 パネルディスカッション

【パネリスト】天外伺朗、奥 健夫、石川勇一、小笠原和葉 
【進行】降矢英成(赤坂溜池クリニック院長/日本ホリスティック医学協会会長)

17:00 閉会

【シンポジウム総合司会】 久保田 泉(協会運営委員/生活習慣病予防指導士)

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 201611月 20日(日) 11:00~17:00 (開場10:40)

sankahi前売券 協会会員 3,000円 / 一般 4,000円 / ペア券(2名1組)7,000円

※後援・協力団体の会員様も会員価格となります。

     

place全電通労働会館   東京都千代田区神田駿河台3-6  TEL. 03-3219-2211 map
・JR「御茶ノ水」駅(聖橋口徒歩4分) ・千代田線「新御茶ノ水」駅(B3出口 徒歩2分)
・丸ノ内線「淡路町」駅(A5出口 徒歩3分)・新宿線「小川町」駅(A7出口 徒歩3分)

主催:NPO法人 日本ホリスティック医学協会 本部

後援 :一般社団法人日本統合医療学会 / NPO法人 日本メディカルハーブ協会

協賛 :株式会社カウデザイン NESHEALTH事業部

協力:日本ソマティック心理学協会/日本アントロポゾフィ―医学のための医師会/ヒーリングタッチ東京/ホリスティックヘルスケア研究所/NPO法人サイモントン療法協会/NES HEALTH JAPAN

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