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シンポジウム2021「見逃し配信」のご案内
2021/11/24
お知らせ
2021年11月14日、「コロナ時代をホリスティックに生き抜くための智慧」と題し、ウェビナー形式でホリスティック医学シンポジウムを開催しました。
おかげさまで多数の方にご参加いただき、視聴後のアンケートでは「とても良かった」という感想をたくさんいただいております。皆さま、本当にありがとうございました。
<アンケートに寄せられた感想(一部紹介)>
https://www.holistic-medicine.or.jp/pdf/2021ank.pdf
終了後も「今から動画を視聴したい」というご要望を続々といただいておりますので、新たに別枠でアーカイブ配信の受付けをさせていただきます。
※期間限定 視聴となります。(詳細は申込みフォームをご確認ください)
【プログラム1】
今こそ、ホリスティック医学の出番だ!
【講師】帯津 良一 おびつ・りょういち
<プロフィール>
帯津三敬病院名誉院長/日本ホリスティック医学協会名誉会長
1936年生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年埼玉県川越市にて開業。そして2004年には、池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。西洋医学に中国医学、気功、代替療法などを取り入れ、人間をまるごととらえるホリスティック医療を実践している。
◎著書
『貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意』(朝日新聞出版)
『ホリスティック医学入門』(角川書店)
『ボケないヒント 認知症予防、わかってきたことこれからわかること』(祥伝社黄金文庫)
『汝のこころを虚空に繋げ―白隠さんの『延命十句観音経』を読む』(風雲舎)
他、その数は100冊を超える。
【プログラム2】
コロナ時代を支えるスピリチュアルケア
【講師】玉置 妙憂 たまおき・みょうゆう
<プロフィール>
看護師・看護教員・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネージャー。
東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施している。また、子世代が親の介護と看取りについて学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」「訪問スピリチュアルケア専門オンライン講座」等を開催。さらに、講演会やシンポジウムなどで幅広くスピリチュアルケア啓発活動に努めている。
ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。
非営利一般社団法人「大慈学苑」https://myouyu.net/
◎著書
『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)
『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)
『心のザワザワがなくなる 比べない習慣』(日本実業出版社)
『大切な人の命の終わりにどうかかわるか ただ、寄り添う。』(主婦の友社)
『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)
『すべてあなたが決めていい』(幻冬舎)
『前を向くために~死ぬのが怖いあなたへ』(扶桑社)
他多数。
【プログラム3】
今なぜ、代替療法が注目されるのか
【講師】朴澤 孝治 ほおざわ こうじ
<プロフィール>
朴澤耳鼻咽喉科・統合医療センターTree of Life 院長
東北大学医学部臨床教授/日本耳鼻咽喉科学会専門医/日本抗加齢医学会専門医/日本ホメオパシー医学会専門医。日本ホリスティック医学協会副会長。
米国ハーバード大留学中の基礎研究成果、東北大学病院助教授など長年にわたる臨床経験をもとに広く耳鼻咽喉科一般の診療を行う。2011年2月に朴澤耳鼻咽喉科・統合メディカルケアセンターTree of Lifeを開院。最新の現代医学に加え、漢方、ホメオパシーなどの補完医療も採用する統合医療を実践している。それぞれの治療法の効果や限界を正しく認識し、患者さんに最適な治療を提供することを目標にしている。https://hozawa.jp/
◎著書
『花粉症は治る病気ですー毒を以て毒を制す、アイゾパシー療法』(パブラボ)など。
【プログラム4】
COVID-19予防と対策 協会アンケート報告
<司会進行> 久保田 泉(NPO法人日本ホリスティック医学協会 常任理事)
プログラム4にも講師が登場します。
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