『八十歳からの最高に幸せな生き方』帯津良一 （著）

【新刊紹介】
八十歳からの最高に幸せな生き方
老いて守りに生きるより、老いて迎え討て

帯津良一（著）／青萠堂（2023年）1,300円＋税

「からだ」と「こころ」は一体、丸ごと整えること。
アンチ・エイジングより、ナイス・エイジング、うまく歳をとる奥義。

週刊朝日に連載されている『ナイスエイジングのすすめ』の単行本化。
今年で87歳を迎えた帯津医師（当協会名誉会長）が、80代も健康で充実した人生が送るための養生法をわかりやすく伝授する。
本書は次の5章で構成されていて、どのページから読んでも学びがあり、ユーモアにあふれている。
人生の後半やこれからの生き方に元気をもらえる一冊。

1章　80歳からはおまけの人生じゃない
2章　80歳から「スーパー気功人間」になろう
3章　病には必ず心の処方箋を携える
4章　「心をいつもやわらかく」も養生のうち
5章　80歳の身体には「免疫力」を味方に

週刊朝日『ＡＥＲＡ』のコラムはこちら。（現在も連載中）
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