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(東京)ホリスティック医学シンポジウムのあゆみ(1990~2012)

2012/12/01
本部からのお知らせ > シンポウジウム

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2012年

いのちに学ぶ 生きる意味
ひと、自然、医療

「私が宇宙に生まれた理由」 岡野守也
「”ホリスティック”が消える日」 上野圭一
「青雲の志について」 帯津良一
「これからのホリスティック医療」 
 帯津良一、山本百合子、愛場庸雅 、福田俊作、中ルミ

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2011年

未来につなぐいのち
ホリスティック コスモロジー

「いまこそ場の文化の再生を!」 帯津良一 
「日本人のコスモロジーとカオス志向」 山折哲雄
「ホピの予言 ~未来へのメッセージ」 映画上映
「未来につなぐいのち」 山折哲雄、帯津良一、岸原千雅子

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2010年

ホリスティック・ガイア
生かされるいのちの響き

「虚空につながる」 帯津良一
「ワイル博士の統合医療プログラム修了医師たちによるトークセッション」
 山本竜隆、原田美佳子、織田 聡
「地球交響曲 第七番 上映」
「生かされるいのちの響き」 龍村 仁、上野圭一

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2009年

いのちの旅
ホリスティック医学の死生観

「死と向き合う医療とは」 青木新門 & 帯津良一 
「催眠療法を用いたスピリチュアルな「がん医療」」 萩原 優
「死生観を持った医療へ)」 浦尾弥須子
「ターミナルケアにおける死生観の意義」吉井涼子

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2008年

万人のためのホリスティック医療
もっと身近に、もっとあたりまえに

「もっとホリスティック医療が広がるために」 田口ランディ & 帯津良一 
「ホリスティック外来の活動から」 山本百合子
「響きあう医療を目指して」 西谷雅史
「ホリスティックネットワーク医療への取り組み」 石橋建三
「ホリスティックライフと健康」 京ヶ島弥生

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2007年 (20周年記念シンポジウム)

HOLISTIC JAPAN 2007
つながりの医療の創造へ
食農・環境・教育とのコラボレーション

「これからの統合医療像」 仁田新一
「ホリスティック医学研究発表」 本宮輝薫 、黒丸尊治
「生活習慣病予防指導士の役割」 野口和子、高野友子
「ホリスティックネットワークがなぜ必要か」
 帯津良一 、上野圭一、降矢英成、岸原千雅子、山本 忍、長谷部茂人
「つながりの医療の創造~20周年を迎えて」 帯津良一
「地球学~新たな智の体系」 松井孝典
「医療」 パネルディスカッション
 川嶋 朗、福岡博史、林真一郎、上原 巌、上野圭一、降矢英成
「教育・心理・スピリチュアリティ」 パネルディスカッション
 吉田敦彦、諸富祥彦、鈴木俊輔、石川眞樹夫、山本 忍
「食・農・環境」 パネルディスカッション
 安珠、飯田みゆき、安藤康弘、吉田比登志、福田俊作、上野圭一

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2006年

生命まるごとの医学
ホリスティック医学の原点から未来へ

「あくまでもホリスティックに」 帯津良一 
「代替文化とホリスティック医学」 上野圭一 
「心の治癒力とがんのトータルサポート」 黒丸尊治
「ホリスティックな患者学」 岸原千雅子  
「絆を紡ぐ医療」 山本 忍

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2005年

アレルギーからの開放を目指して
現代人の悩みアレルギーを癒すために

「免疫系が暴走するのは?」 上野川修一
「食事と漢方薬の力」 石井正光
「高雄病院アトピー学校」 江部康二
「バイ・ディジタルO-リングテストの病態診断と治療予測」 下津浦康弘
「ストレス毒素とアレルギー」 本宮輝薫

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2004 年

がんを病むことの意味
その本質にせまり新たな取り組みへ

「腫瘍制御のための新たな視点」 高橋秀実
「トータルデトックス(体内浄化)とがん治療」 大森隆史
「すべての病気は治療で治すのではなく患者の内なる治癒力で治る」恒川洋  
「がん発生についての新たな仮説」 本宮輝薫  
「がんと心」 カール・サイモントン、帯津良一

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2003年

ホリスティック医学の成果と展望
医師たちによる実践報告

「基調講演」 帯津良一
「万病相火一元論」の提唱 田中 実
「新しい予防・未病医学を創る健康支援科の挑戦」佐藤 務
「生命科学から考えたサプリメントの摂り方と使用経験」 衞藤公治
「一般病院におけるホリスティック外来の試み」山本百合子
「ホリスティック医療の実践における課題と展望」降矢英成
「私の統合医療―体に訊く」 樋田和彦
「ホリスティック緩和ケアを目指して」 黒丸尊治
「私の目指すホリスティック医学、その理論と実際」山本哲郎
「日常診療からホリスティック的世界を探る」 杉 謙一

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2002年(15周年記念シンポジウム)

いのちの力
ホリスティック医学のゴールを 目指して
こころ・免疫・遺伝子、そして自然治癒力

「イメージで免疫力は高まるのか」 宗像恒次
「生命の暗号・思いが遺伝子を変える」 村上和雄
「健康・リソース・平和」 小田博志
「病と闘う体内の免疫システム」 高橋秀実
「いのちの力」 帯津良一

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2001年

病と癒しのスピリチュアリティー
賢い「患者学」を身につけるために

「賢い患者学を身につけるために」 柳原和子
「賢い患者学とスピリチュアリティ」 柳原和子&上野圭一
「病院臨床におけるスピリチュアリティとは?」 帯津良一
「ホリスティック医学と女神~癒しの歴史」ハリー・オースティン・イーグルハート
「病と癒しのスピリチュアリティ~がん患者、そして治療家として」 川戸 圓
「セイグリット・コンサート」 久米小百合

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2000年

病む治るとはどのようなことか
新しい生命論について先端科学者 とディスカッションを試みる

「新しい生命論とホリスティック医学」 森山 茂
「病気は神様からの贈物~闘病・共生から感謝へ」 長濱晴子
「生命-その複雑さを探る」 中村量空
「複雑系としての組織の病理と処方せん」 西山賢一

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1999年

東西統合を超えたホリスティック医学の時代へ

「アーユルヴェーダ」 上馬場和夫
「気功」 矢山利彦 
「ホメオパシー」 永松昌泰
「東洋医学」 三浦於莵
「アロマテラピー」 衣川湍水
「オステオパシー」 高木邦彦
「ホリスティックな治癒原理」 森 和
「欧米における代替・相補医学の教育、研究の現状と展望」
ジョナサン・モンクトン、ダニエル・エスキナッチ

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1998年

癒しのライフスタイル
愛する人が病んだとき

「適度な運動は免疫を高めるか」  新開省二 
「心は免疫にどのよえな影響を与えるか」 神庭重信
「ポジティブなライフスタイルは治癒力を高めるか」 森本兼曩
「がん治療における栄養の役割」 キース・ブロック
「ヘルス・カウンセリングの重要性」 宗像恒次 
「ホリスティックながん治療の実践」 キース・ブロック 
「がんから生還を果たした経験とがん患者のサポートプログラム」 イアン・ゴウラー
「臨床報告から~愛する人の病を支える医療」 帯津良一
パネルトーク 「ホリスティック医療の現場から」

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1997年(10周年記念シンポジウム)

人間・地球・宇宙まるごとの医学

「ホリスティック医学の歩みと発展」 藤波襄二
「NIH(アメリカ国立衛生研究所)の代替医学研究の動向」 ダニエル・エスキナッチ
「サイオンコロジー ~がん医療における心の医学」 内富庸介
「医療という場 そして場の医学」 帯津良一
 「ホリスティック医学・心身医学の立場から」 河野友信
「ホリスティックに生きるために - 現代社会とホリスティック医学 」 桐島洋子
「ライフサイクルにおける口腔保健行動」 高江洲義矩
「癒しの医療」 高柳和江
「宇宙的視野から見た人間」 佐治晴夫
「地球の中の人間」 西丸震哉
「人間まるごとの視点」 カール・ベッカー
「混迷する現代社会への提言」 
「経営システムへの提言」 飯田史彦
「混迷する教育体制への提言」 吉田敦彦
「混迷する医療体制、医療保険への提言」 河野友信
「現代社会になぜホリスティック・パラダイムの考え方が有用なのか」本宮輝薫

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1996年

病と癒しのコスモロジー
病気の意味と癒しの世界観

「医療の歴史とその世界観」 酒井シヅ
「アロマセラピーの免疫学」 初瀬川薫 
「現代中医学の免疫学的検証」 高橋秀実
「心と身体を結ぶ精神神経免疫学」 川村則行
「癌の例外的回復の報告と研究の現状」 小田博志
「ホメオパシーとその世界観」 由井寅子
「バッチの花療法とその世界観」 林サオダ
「シュタイナー人智学に基づく医療とその世界観」 大住祐子
「O-リングテストとその世界観」 下津浦康裕
「シャーマニズムの世界観と医療」 武井秀夫
「チベット医学とその世界観」 中川和也
「アーユルヴェーダとその世界観」 池上正治
「アラブ医学とその世界観」 三木 亘
「中国医学とその世界観」 三浦於莵

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1995年

音と笑いの治癒力
心にビタミンたっぷりと!

「癒しの舞」、光のゆらぎ 児島豊子 田島和枝 小馬崎達也
「医療にもっと音と笑いを」 成澤達郎 
 落語「笑う楽屋に福来る」 桂 文平
「アーユルヴェーダ的エアロビクス」 三好ゆかり  
「笑いの精神医学」 志水 彰
「ジャズ演奏」「魅惑のデキシーランドジャズ」 有馬靖彦

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1994年

ホリスティックヒーリング
癒しのシンフォニーをめざして

「今、地球で起きていること」 龍村 仁 
「生命あるもの身近な動・植物の癒しの力」上馬場和夫、中澤真理、宮川明子、林サオダ
「不定愁訴のホリスティックアプローチ」 阿部寛、葛西浩史、河野友信、宮川明子 
「アトピー性皮膚炎のホリスティックアプローチ」平馬直樹、細谷律子、真弓定夫、長岡由憲
「癒しを探る」 ― 基調講演 ―    大塚晃志郎、森 和 、山下剛
「癒しの場」 ― ヒーリング・スペース 力石秀夫、古川文隆、板橋靖幸、伊藤真愚、福田俊作

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1993年

すこやかな生、おだやかな死
クォリティ・オブ・デスを求めて

「明るい死に方、正しい死に方」 永 六輔
「ICUで死ぬということ」 保阪正康
「臨死体験の彼方から」 木内鶴彦
「医師として僧侶として」 田中雅博
「死のワークショップ」 藤見幸雄
「死後の身の振り方は自分で決めよう」 井上治代
「おだやかに死ぬということ」 山下 剛

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1992年

心と身体に環境のハーモニー
つながりとしての生命を活かす

「口腔をのぞけば世界が見える」 丸橋 賢
「オープン・ユア・ハート」 ディーンオーニッシュ
「やすらぎのヘルスデザイン」
「食べること、生きることへのメッセージ」
<分科会>
(1)真の治療はライフスタイルの転換から(心臓病の治療例に学ぶ)
(2)”痛みからの解放”(ホリスティックな疼痛治療をさぐる)
(3)ハートのヨガと”めいそう”(心とからだのワークショップ)

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1991年

治療へのビジョン
ホリスティック医学の可能性

「治療力の原点へ~ホリスティック医学のパラダイムを求めて」 永 六輔
「心・身体・気からのアプローチ~がんのホリスティックな治療とは」
「ホリステック医学の可能性~がん治療を通して医療の未来像を探る」 
 朴 氏 干 永昌 河野友信 丁宗鉄 安達勇

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1990年

生命力と自然治癒力をめぐって

「ホリスティック医学の現代的意義」 中川米造
「フューチャー・オブ・メディスン」 アンドルー・ワイル 
「生命力と自然治癒力~ホリスティック医学が見つめる生命観」