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5月18日(福岡) アントロポゾフィー医学とは?

2014/04/15
全国講演会セミナー情報 > 南日本支部

 アントロポゾフィー医学とは、20世紀初めに、科学者であり哲学博士であったルドルフ・シュタイナーの助言を基に、イタ・ヴェーグマン医師が研究と実践を始めた医学体系です。
 目に見えるものだけを対象とする自然科学の態度を、目に見えないものにも応用する精神科学という分野を創設し、その人間観をもとに日本でも知られるシュタイナー教育を創立し、また医学にも応用しました。人間は精神・心・体から成る存在であると捉えているホリスティックな医学体系であり、独自の診断法、治療法をもちます。
 ヨーロッパでは病院やクリニックが多数ありますが、日本でも実践が少しずつ始まっています。

【講師】 安達晴己
   
(日本アントロポゾフィー医学のための医師会代表/小さいおうち自由クリニック 院長)


日 時
 
 2014年 5月18日(日)  13:30~16:30

会 場


 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)5階 視聴覚室


参加費


 会員 1,500円  / 一般 2,500円   


申込先


 メール holisticmedicalsociety.hukuoka@gmail.com

 TEL&FAX 092-873-5100
 詳細は、チラシPDFをご覧ください。→ 5/18フォーラム


主 催


 南日本支部 福岡事務局

  

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