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（東京）6月24日　健康の鍵「自律神経」の新しい見解　「ポリヴェーガル理論」から学ぶ

2018/04/20
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

　今回は、健康に対する鍵ともいえる「自律神経」ついて、近年２つの種類があるという見解　―「ポリヴェーガル理論」を取り上げて、お二人の講師をお招きしました。今回はじっくり学ぶために、1日講座となっております。

　「ホリスティックヘルス塾」の“レベルアップ講座”は、“基礎講座”を受講された方にとっては、そのテキストの内容をより深く学ぶ場になり、一般の方には、健康に関する重要なテーマを深めることのできる講座となっております。

　また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には、多面的に理解を深めるために、対話＜ダイアローグ＞を行っています。多くの方のご参加をお待ちしております!

★10：00～12：30「自律神経の“ポリヴェーガル理論”とは　～ボディからの見解」

ボディワーカー／クラニオセイクラル施術家　　小笠原和葉　　　　　

　午前は、健康のもっとも重要な鍵ともいえる「自律神経」について、発生学的およびトラウマの視点から2種類存在するのではないかという見解について、その提案がなされているソマティック・エクスペリエンシングを追究していらっしゃるボディワーカーの小笠原和葉氏に、ボディの視点から「背側迷走神経」と「腹側迷走神経」という2種類の自律神経の見解を解説していただきます。

★13：30～16：00「心理臨床からの“ポリヴェーガル理論”～心理からの見解」

一般社団法人ハートレジリエンス協会代表理事、OAD心理セラピスト　　溝口あゆか

　午後は、「エネルギー心理学」を基盤として、統合的な「インテグレイテッド心理学」を含めた「OAD（Open Awareness Dialogue）心理セラピスト」としてホリスティックな視点から心理臨床を実践されている溝口あゆか氏に、ポリヴェーガル理論の観点から鬱や引きこもり、愛着障害など、の心の症状を理解し、EFTなどセラピーをどう効果的に使うか、またセッションをどのように進めるのかについて解説していただきます。　

★16：10～16：45　＜ダイアローグ＞　小笠原和葉　×　溝口あゆか　

　お二人の講演を踏まえて、ホリスティックな視点から健康観をさらに深めていきます。