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(東京)2月3日「瞑想と祈り」シリーズ第3回「内臓・がんと座禅・瞑想」
2017/12/12
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東
スピエネット連続フォーラム’17~’18
スピリチュアリティとエネルギーケアを深めるスピエネットの新シリーズは、満を持して「瞑想」と「祈り」をテーマにした連続講座を行います。毎回、この領域の研究者、実践家が登壇して様々な角度から「瞑想」と「祈り」について、ホリスティックな視点からじっくりと深めていきます。
テーマに相応しい素晴らしい講師陣が揃った必聴の内容です。
「スピリチュアリティ」と「エネルギー医学」に関心をお持ちの方は、ぜひ、この貴重な連続講座にご参加下さい。
★13:30~14:30「がんの臨床における瞑想の役割」
川畑のぶこ(サイモントン療法協会副理事長/ハートシェアリング協会理事)
人生の困難に向き合う時こそ、平常心を保って前向きに生きることが大切です。瞑想は人生の困難をしなやかに乗り越えるのに役立つばかりでなく、免疫系・神経系・ホルモン系など、私たちの生体にも大きく影響を与え、心身の回復を促します。今回は、精神腫瘍学の立場から、カール・サイモントン博士によって提唱される瞑想を紹介します。
★14:40~15:40「坐禅~内臓系の聲に耳を澄ます~」
藤田一照(曹洞宗国際センター所長)
比較解剖学者の三木成夫は人の身体を「体壁系」と「内臓系」に分けて論じている。 この説は坐禅という営みのユニークさを考える上で参考になる。 この観点から、坐禅を体壁系を極力休め、宇宙のリズムに共振している内臓系の聲に耳を澄ませることと考え、それが人の健康にどのような意味を持つかを述べてみたい。
★15:50~16:45対話<ダイアローグ>
川畑のぶこ × 藤田一照 (進行)小笠原和葉(ボディワーカー)
第4回目の内容は、こちらのチラシをご覧ください。
「瞑想と祈り」シリーズ 全4回連続講座 PDF
会員 3,000円 一般 4,000円
*会員とは主催、共催、協力団体の会員を指します。
連合会館 401号室
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)◆アクセス
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3出口(0分)、
丸ノ内線「淡路町」駅(4分)、都営新宿線「小川町」駅(2分)
Fax: 03-5572-8219
三菱東京UFJ銀行 西新宿支店 (普通) 0057567
<協力>日本アントロポゾフィー医学の医師会、日本ソマティック心理学協会、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会、NPO法人サイモントン療法協会、日本トランスパーソナル学会
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