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(東京)12月2日「瞑想と祈り」シリーズ第2回「瞑想と祈りにみる”変容”と”否定”」

2017/09/15
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

※講師と内容が一部変更になりました。

スピエネット連続フォーラム’17~’18

スピリチュアリティとエネルギーケアを深めるスピエネットの新シリーズは、満を持して「瞑想」と「祈り」をテーマにした連続講座を行います。毎回、この領域の研究者、実践家が登壇して様々な角度から「瞑想」と「祈り」について、ホリスティックな視点からじっくりと深めていきます。
テーマに相応しい素晴らしい講師陣が揃った必聴の内容です。
「スピリチュアリティ」と「エネルギー医学」に関心をお持ちの方は、ぜひ、この貴重な連続講座にご参加下さい。

★13:30~14:30「霊性と身心変容技法と言霊」

鎌田 東二(上智大学グリーフケア研究所特任教授・京都大学名誉教授)
身心変容技法とは「身体と心の状態を当事者にとって望ましいと考えられる理想的な状態に切り替え変容・転換させる知と技法」を指す。最近、その「身心変容技法」をさまざまな角度から問いかけてゆく編著『身心変容の科学~瞑想の脳科学』(サンガ、2017年10月刊)や『世阿弥~身心変容の思想』『言霊の思想』(ともに青土社、2016年~17年)などを著したが、それらの内容を踏まえて、スピリチュアリティと身心変容の問題を考えてみたい。

★14:40~15:40「自己否定~瞑想と祈りに通底するもの」

本山 一博 (玉光神社宮司)
瞑想も、祈りも「大いなるもの」との関わりの中で深まる。その関わりは自己否定によってもたらされる。しかし、自己否定とは分かりにくいものだ。それは、自己犠牲と同じものではないし、単なる自己卑下でもない。もちろん、自分自身に対する否定的な感情でもない。神秘主義における自己否定とは何かを考えてみたい。

★15:50~16:45対話<ダイアローグ>

鎌田東二 × 本山一博  (進行)降矢英成(協会会長、赤坂溜池クリニック院長)

第3回目以降の内容は、こちらのチラシをご覧ください。
「瞑想と祈り」シリーズ 全4回連続講座 PDF

  

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date2017年 12月 2日(土)
13:30~16:45

sankahi シリーズ全4回  ①会員 10,000円 ②一般 14,000円
今回のみ参加   ③会員 3,000円 ④一般  4,000円
*会員とは主催、共催、協力団体の会員(ヒーリングタッチ東京はヒーリングタッチ・スチューデントが会員扱い)を指します。

place連合会館 401号室

(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)◆アクセス
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3出口(0分)、
 丸ノ内線「淡路町」駅(4分)、都営新宿線「小川町」駅(2分)

moushikomi

mail: ho-kanto@tg.rim.or.jp
Fax: 03-5572-8219
【申し込み手順】
1.  必要事項 (1氏名、2住所、3電話、4 E-mail、5所属(①会員(団体名)・②一般)』 をご記入の上、メール又はFAXでお申し込み下さい。(締切 11/24(金))
 ※定員になり次第、受付終了となります。(当日のみ携帯080-5484-8008)
2. 申し込み受理お知らせ到着後、参加費をお振込み下さい。
(振込先)
三菱東京UFJ銀行 西新宿支店 (普通) 0057567
特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会
※お振込後の参加費はご返却できませんので、代理受講でご対応をお願い致します。

grupeNPO法人日本ホリスティック医学協会 関東フォーラム委員会

<協力>日本アントロポゾフィー医学の医師会、日本ソマティック心理学協会、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会、NPO法人サイモントン療法協会、日本トランスパーソナル学会