旧ブログ記事

2016年10月23日（東京）医療塾アドバンス「全体論とは・・・その本当の意味」

2016/08/28
全国講演会セミナー情報 > 医療塾

医療従事者のための
ホリスティック医療塾　アドバンス講座

このセミナーの目的は、ホリスティックな視野、考え方を持った医療従事者の育成です。
多様な視点から治療やケアを考えることができ、患者やクライエントに対して適切なかかわりやマネジメントができる医療従事者を育てること、またディスカッションの中で、気づきや明日の医療へのヒントを得ることを目標としています。

＜参加資格＞
内容のレベルを医療従事者に合わせるために参加資格を定めます。
○当協会の専門会員（医師、看護師、薬剤師、栄養士、鍼灸師などの国家資格を有する人、アロマセラピスト、整体師などの民間団体の認定した資格でも可能です）
＊一般会員の方は専門会員へ変更が必要です ○非会員の医師および医学生

【講師】本宮輝薫 (心身一体量帆研究所主宰）

全体論というと、分かったようで分からないところがあります。全体というとき、「集合全部」という時、「一なる根源」という時、「関係のつながりそのもの」という時と、この3つの側面があります。
まずは、これについて概念的に明確にしてみたいと思います。そして、その上で、全体論を現実生活に活かしていくための「具体的視点」を提示してみたいと思います。
さらに、その上で、その全体論的な視点を実際の臨床に活かすための「具体的な方法」について、いくつかご紹介してみたいと思います。