旧ブログ記事

2016年6月19日（京都）なぜ、自分らしく生きると癒しにつながるのか

2016/04/25
全国講演会セミナー情報 > 関西支部

「自分らしい生き方」と聞くと、自己中心的とか、我がままな生き方を連想される方もみえるかもしれません。

　僕の考える「自分らしい生き方」とは、自分の本質と繋がり、偽りの自分を手放して、本来の自分に戻るということです。本来の自分と偽りの自分とのギャップが生きにくさを感じさせたり、抑圧した感情を作り、様々な病気の原因になっていることも少なくありません。

　逆に考えると、病気や症状は、普段気づきにくい抑圧した感情を解放するきっかけだったり、偽りの自分に氣づき、本来の自分へと戻るきっかけだったり、天からのギフトとも考えることができます。

　では、どのようにすれば自分の本当の感情に気づき、癒されていくのか？　どうすれば、周りや環境に振り回されることなく、自分軸を持って生きることができるのか？　どうすれば、自分の体や症状からのメッセージを受け取ることができるのか？　いろいろなワークを通して、一緒に学ぶ時間にしていきたいと思います。。

【講師】則武謙太郎　

愛と調和のメンタルセラピスト 1976 年生まれ、2 児の父。愛知県一宮市在住。高校卒業後、アジアを旅したり、音楽活動をしていたが、26 歳で突然パニック障がいを発症。5 年間の闘病生活で、病氣は神様からのギフトだと氣づく。様々な健康法、食事法、心理学、心理療法、自己啓発などを学び、その経験を活かし2005 年に健康食品などを主に扱う株式会社ジーエスシーを設立。現在は「自分らしい生き方」をテーマに、心理カウンセラー、講演・セミナー講師として活躍している。筆文字教室「己書道場」も各地で開催。サンビレッジ国際医療福祉専門学校・非常勤講師。日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士。

2016年 6月19日（日）
14：00～16：30