4月27日（大阪）ホリスティック医学概論セミナー「アンドルーワイル博士の統合医療の考え方」～研修および現場での実践報告～

  外科医、形成外科医として病院に勤務し、数々の症例への対処を経験。そのなかで、早期がんの患者さ んが手術したにも関わらず再発によって命を失ったり、一方、がんを取りきれなかったにも関わらず、自 分の力を信じて自己改革に取り組んだ後に、完治した事例にも少なからず出会いました。
　メスだけでは、 がんになった真の原因、免疫力の低下状態という体質は治せない。がんになった原因をさぐり、根本から体質改善をはかることが重要だと気づきました。
　これからは、統合医療が医学の主流になるべきだと確信し、アリゾナ大学アンドルーワイル氏の掲げる 統合医療アソシエイトフェローに参加しました。
　そこでは、本来人に備わった自然治癒力をいかに引き出 すかを基本に、何が原因で病気になったかを探り、その人の個別的な原因を解決するサポートに努めるこ との重要性を学びました。
　今回のホリスティック医学概論セミナーでは、当協会が掲げる 5 つの定義を中心にアリゾナ大学アンドリューワイル氏の掲げる統合医療の考え方と、研修および現場での実践報告をさせて頂きます。

【講師】 堀田 由浩（統合医療希望クリニック院長）

日　時	2014年 4月27日（日）　　13：00～17：00
会　場	関西医科大学滝井病院　南館2階臨床講堂
参加費	会員　1,500円 　／　一般　3,000円 　／　一般学生　2,000円
申込先	http://www.holistic-kansai.com/gairon.html
主　催	関西支部

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