2016年6月12日 （東京）究極の自然治癒力とは何か？　～宇宙と調和した在り方の探求～

ホリスティックヘルス塾レベルアップ講座

関東フォーラム委員会では、ホリスティック（全体的）な視点から健康を考える「ホリスティック・セルフケア講座」を開催しています。今年から、ホリスティックヘルス塾のブラッシュアップ的な位置づけとして行います。 今回は、“からだ”についてクラニオを中心とするボディワークの視点から、そして“body-mind-spiritのつながり”についてエソテリックヒーリングの視点を含めて、それぞれ学びを深めたいと思います。
「ホリスティックヘルス塾」の“基礎講座”を受講された方にとっては、そのテキストの内容をより深く学ぶ場になり、一般の方には、健康に関する重要なテーマを毎回深めることのできる講座となっております。
また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話＜ダイアローグ＞を行います。多くの方のご参加をお待ちしております!

★13：30～14：30　「自然治癒力との”対話”〜ボディーワークの現場から」

小笠原和葉（Body Sanctuary主宰、ボディワーカー）
ボディーワークの現場では自然治癒力との詳細な「対話」を使って、クライアントに働きかけています。実際にどのように対話しているのか。対話がどのようにクライアントを健康に導くのか。そこにどんな普遍性と個別性があるのか。施術を重ねていると見えてくる、あらゆる関わりに応用可能な「人と人との相互作用の原理」についてもお伝えします。

★14：40～15：40　「エソテリック・ヒーリングから考える“自然治癒力の構造”」

神尾　学（ホリスティックヘルスケア研究所所長）
神智学の流れを汲むアリス・ベイリーの『秘教治療』を緻密に解読していくと、人間という「多重の有機的生命の統一体」を流れる複数の次元の異なる「生命力」について語られていることが分かります。それを元にイメージしていくと、人間という生命体のもつホリスティックな構造を、今一歩クリアに捉えることができるようになると思います。

★15：50～16：45　＜ダイアローグ＞　小笠原和葉　×　神尾　学

お二人の講演を踏まえて、ホリスティックな視点から健康観をさらに深めていきます。

2016年 ６月 12日（日）13：30～16：45

協会会員　2,500円　　　一般　3,500円

連合会館　402号室

NPO法人日本ホリスティック医学協会　関東フォーラム委員会