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2016年6月4日 (東京)“teateセラピー”と“ローゼンメソッド”~こころとからだに働きかける「手」の力
2016/04/25
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東
スピエネット連続フォーラム2015~16は、『バイブレ―ショナル・メディスン』や『ザ・リヴィング・マトリックス』で学んできたエネルギーや情報が、どのように療法として実践されているかを探求していきます。
数あるエネルギー療法から、明確な理念と理論に基づいて臨床現場でも広く実践されているハンズオン技法を中心としたエネルギー療法を選択しました。それぞれのエネルギー療法の考え方、そして、手技を学びます。
★13:30~14:30「“teateセラピー”~“ただ触れる”を追求して」
有本匡男(ホリスティックヘルスケア研究所)
teate(てあて)セラピーは手をあてる事により、全身の歪みを整える、優しい心身調整法です。全身にある365カ所の関節の歪み、固さやエネルギーブロック等に対して非侵襲性のタッチで調整を行う療法です。名著、「いのちの輝き」の著者、伝説のオステオパス、ロバート・C・フルフォード博士の独特の哲学、施術方法をベースに、日本古来の「手当て」の考え方を取り入れ、ホリスティックヘルスケア研究所で体系化されました。teateセラピー唯一の講師がその魅力をご紹介します。
★14:40~15:40「“ローゼンメソッド”~気づきのタッチを極める」
久保隆司(日本ソマティック心理学協会)
米国の理学療法士マリオン・ローゼンの長年の臨床経験から生まれたハンズオン技法です。筋肉は感情や体験を記憶していて、身体は決して嘘をつきません。マインドフルネスやプレゼンスを重視する二人称(間主観性)のワークであり、優しくもしっかりとしたタッチを通じて、情動や思考に働きかけていく、欧米で評判のソマティックスです。ボディワークと心理療法をつなぐ存在であり、ホスピスやトラウマケアとしても使われます。臨床心理士でもあるローゼンボディワーカーがご案内します。
★15:50~16:45 スピエネット対話<ダイアローグ>
有本匡男 X 久保隆司
ソフトなタッチを行うことが共通している両セラピーを通して、エネルギー療法の理解を深めます。
会員 3,000円
一般 4,000円
*会員とは主催、共催、協力団体の会員(ヒーリングタッチ東京はヒーリングタッチ・スチューデントが会員扱い)を指します。
丸ノ内線「淡路町」駅(4分)、都営新宿線「小川町」駅(2分)
またはFax: 03-5572-8219
【申し込み手順】
メール又はFAXでお申し込み下さい。 (締切 5/26(金))
三菱東京UFJ銀行 西新宿支店 (普通) 0057567
(当日のみ携帯080-5484-8008)
<協力>ヒーリングタッチTOKYO、日本アントロポゾフィー医学のための医師会、NPO法人サイモントン療法協会、日本トランスパーソナル学会、日本ソマティック心理学協会
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