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社会医学研究会

現代社会では、新聞、テレビなどのマスコミ・マスメディアの影響は大きなものがあります。最近では、コロナ禍の報道に首を傾げた方も少なくないのではないでしょうか。このような“偏向報道・煽り報道”によって人々のストレスや不安感が増強されることから種々の健康被害が生じています。今回は、この問題に対してお二人の講師をお招きして、ホリスティックな視点からその原因と対策を検討していきます。

■コロナ禍で見えてきたマスメディアの正体
【講師】ナチュラル心療内科クリニック院長　竹林直紀
この２年間のコロナパンデミック・パニックは、マスメディア（特にオールドメディア）の本質に気づくことができたという意味で、私たちはとても重要な体験をすることができました。
これからの時代は、自らの意志で情報を選択することがいかに大切かということについて、ホリスティックな視点からお話しさせていただきます。

■メディアと意識操作
【講師】心身一体療法研究所主宰　本宮輝薫
メディアが情報を操作し、そのメディアを外資（ＤＳ）が支配しています。そのＤＳによって、全世界のすべての情報が管理されています。そして、私たちは、その管理された情報に振り回されています。さらに、メディアは意識を直接に操作することが可能となっています。この意識操作のメカニズムを明らかにしてみたいと思います。

■対　談
竹林直紀　×　本宮輝薫
進行：降矢英成（赤坂溜池クリニック院長）