認定療法士
認定までの流れ
2025年度 募集要項
受験対象者
- 本協会「専門会員」として1年以上在籍し、何らかの療法の資格を有する者。( 国家資格、またはそれに準じる民間団体の認定資格など、医療またはセラピーの従事者としての資格を有し、5年以上の経験がある者 )。
- ※認定療法士に関する▶FAQよくある質問
- ※お申込み、書類の提出は、すべてオンラインでの手続きとなります。
カリキュラムを受講する
- 認定療法士として必要な知識を取得するための、カリキュラム動画(30科目)を自宅で学習していただきます。
- 下のボタンをクリックしてお申し込みください。(申込期間までお待ちください)
- ■ カリキュラム受講料:45,000円(PDF資料代込み)
- お支払方法は、「振込み」「ペイパル決済」のいずれかをお選びいただけます。
- ※振込みの場合(申込み後、1週間以内に下記口座にお振込みください)
- ゆうちょ銀行 記号:00160 番号:250991
- ゆうちょ銀行 019店 当座 口座:0250991
- 受取人名:トクヒ ニホンホリスティックイガクキョウカイ
- ※ペイパルの場合(申込みフォームの支払方法で、ペイパルを選択してください)
- 学習期間になりましたら、カリキュラムの視聴案内、学習レポート用紙、認定療法士申請書をメールでお送りいたします。
申込期間:4月10日~5月30日(予定)
申込みフォーム
カリキュラム学習期間:6月10日~8月26日(予定)
受験を希望される方:学習レポートと受験申請書を提出する
提出期限:9月5日まで(予定)
- ■(1)「学習レポート」1科目につき、400字程度。(全30科目)
- ■(2)「認定療法士 申請書」記入内容:履歴、応募の動機、ケース報告3例
(※申請書には、ご自身が保有されている資格を証明する画像(認定証など)も添えてください。) - ※書類提出はすべてオンラインでの手続きとなります。郵送等での受付はできません。
- ■ 受験料:10,000円(面接料込み)
- 受験料のお支払い方法は、上記と同じです。
- ※ご入金後のキャンセルによる返金は致しかねます。(但し、申請書類を確認後、協会側が申請要件を満たしていないと判断した場合は、受験料を返金いたします。この場合、判断理由は開示できませんので予めご了承ください。)
- ■ 書類選考の結果は、11月初旬頃までにお知らせいたします。
受験申請書類を提出する
オンライン面接を受ける(zoom使用)
面接期間:11月~12月初旬
- ■ 書類選考を通過された方は、認定療法士委員会による二次面接試験を受けていただきます。(申請書の内容についてお尋ねします)
- ■ 選考結果の合否理由等についての問合せにはお答えできませんので、予めご了承ください。
認定登録
認定証授与:1月
- ■ 認定登録料:10,000円
- ■ 認定登録後
- (1)ホームページ内の「全国の認定療法士名簿」に氏名を記載します。
- (2)協会が主催する症例検討会に参加することができます。(Zoomで開催)
- (3)認定ロゴマークを使用することができます。
- ■ 認定更新
- (1)5年毎に行われます。期間内に、症例検討会、協会主催セミナーに参加するなど、更新に必要な単位を取得してください。(5年間で50単位)
- (2)更新時は、資格更新レポートの提出と資格更新料(10,000円)の納入が必要です。
※上記の内容は一部変更になる場合もございます。
認定制度規則
受験の前によくお読みください。
- 第1条 日本ホリスティック医学協会(以下「本協会」)は、ホリスティック医学に基づく健康管理を専門とする優れた治療家を養成し、ホリスティック医学の向上を図るため日本ホリスティック医学協会認定療法士(または認定療法医~医師の場合、以下まとめて「認定療法士」)を設け、国民の福祉に貢献することを目指す。
- 第2条 前条の目的を達成するため認定委員会を設け、認定療法士の認定を行う。
- 第3条 認定療法士認定試験の受験申請をする者は、次の条件を満たすことを要する。
1.本協会の専門会員として1年以上在籍し、申請時において会費を完納しているもの。
2.何らかの療法の資格を有するもの(国家資格、またはそれに準じる民間団体の認定資格など、医療またはセラピーの従事者としての資格を有し、5年以上の経験がある者)。ただし、療法の資格を有していない者でも、当協会専門会員であり、 当協会に5年以上在籍しており、かつ認定委員(理事)2名からの推薦があった場合も可とする。 - 第4条 認定療法士認定を申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
1.日本ホリスティック医学協会認定療法士申請書(履歴、応募の動機、ケース報告)
2.資格が確認できる書類、もしくは理事2名からの推薦状 - 第5条 認定委員会は、年1回申請書類の評価を行い、申請者は、ケース報告並びに面接試験を受ける。
2.症例報告並びに面接試験合格者は、認定療法士のカリキュラムをWEB上で、受講する。
3.認定セミナー受講後、学習レポートを提出した者を認定する。 - 第6条 本協会会長は、認定委員会において認定療法士として認定された者に対して、理事会の承認を経て日本ホリスティック医学協会認定療法士証を交付する。認定日は翌年1月1日とする。
2.認定期間は5年間とする。認定療法士は、認定期間満了までに更新手続きを行なわなければならない。
3.認定療法士は、本協会の倫理綱領を遵守しなければならない。 - 第7条 認定療法士の更新を申請する者は、次の条件を全て満たすことを要する。
1.認定療法士の資格を取得、もしくは更新後継続して本協会の会員であること。
2.以下に定める更新用認定単位を50単位取得していること。
① 協会主催シンポジウム 10単位
② 症例検討会 5単位
③ 協会主催セミナー 5単位
④ 論文、会報誌への投稿 15単位 - 第8条 認定療法士の更新を申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
2.認定療法士更新レポート(取得単位報告)
- 第9条 認定委員会は、年1回更新申請書類及び研修単位の取得を証明する書類によって認定療法士の更新を行う。
- 第10条 本協会会長は、認定委員会において認定療法士の更新を認定された者に対して、日本ホリスティック医学協会認定療法士証を再交付する。認定日は翌年1月1日とする。
2.更新期間は、5年間とする。認定療法士は、期間満了までに、更新手続きを行わなければならない。 - 第11条 認定療法士は次の理由によりその資格を喪失する。
1.認定療法士を辞退したとき。
2.認定療法士の更新を受けないとき。
3.本協会会員の資格を喪失したとき。
- 第12条 本協会会長は、認定療法士が下記のいずれかに該当する場合は、認定委員会及び理事会の議を経て、何時でも認定療法士の資格を取り消し、又は資格を停止することができる。
1.申請書類に虚偽が認められたとき。
2.認定療法士としてふさわしくない行為が認められたとき。
3.本協会の倫理綱領に反する行為があったとき。
2 認定療法士の資格の停止又は取消処分を受けた者は、認定療法士であることを看板、名刺、広告、ホームページその他インターネット等いかなる媒体・方法を問わず表示してはならない。
3 前項の規定により、資格を停止しようとする場合は、議決の前に当該会員に弁明の機会を与えなければならない。 - 第13条 認定委員会の委員長は、委員会を管掌し本制度の円滑な運営を図る。
- 第14条 本制度の運営に関する決定事項は、本協会ホームページ等によって会員に告知する。
- 第15条 本規則の改廃は、認定委員会の議を経て理事会の承認を受けるものとする。
第1章 総則
第2章 認定療法士の認定試験 受験申請の要件
第3章 認定療法士認定の申請および認定方法
第4章 認定療法士の更新条件
第5章 認定療法士の更新の申請と認定方法
第6章 認定療法士の資格の喪失
第7章 本制度の運営
第8章 規則の改廃
NPO法人日本ホリスティック医学協会
2022年2月22日施行
《受講資格・書類審査について》
本制度の合格基準に関するお問い合せには、お答えできませんので、ご了承ください。