コラム記事・研究会レポート コラム:帯津良一コラム 目指すは、生と死の統合社会 2024/01/24 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) 「生きるかなしみ」を敬い、医療本来の温もりを取り戻す 私が病院を開いた1980年代はがん治療の現場は殺伐としていた。 専門病院を通過してやって来る患者さんの多くは、医師に対する不満を... 今こそ、ホリスティック医学の出番だ 2022/01/29 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) ホリスティック医学の根幹 選ばれた、からだ、こころ、いのちのそれぞれにはたらきかける戦術を統合して得られた個性的戦略がホリスティック医学の根幹である。 からだら対しては治しの方法、主... 創立35周年に寄せて 2022/01/6 コラム > 帯津良一コラム これからも、より良き医療を求めて 協会35周年おめでとうございます。 途端に藤波譲二初代会長をはじめ、伊藤真愚さん、寺山心一翁さん、上野圭一さん、福田俊作さん、大塚晃志郎さん、降矢英成さん、山本忍さんなどの協会草創期の... 医学の対象は個物から場へ 2020/11/30 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) ホリスティック医学の元祖 世界の通常医学をリードする西洋医学の歴史を繙いてみると、その嚆矢は古代ギリシャの医聖ヒポクラテスである。それまでのシャーマンの医学を超えて、身心をしっかりと見... ナイス・エイジングに如くは無し 2020/01/20 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) 大ホリスティック医学を提唱して、今年の5月で4年目に入った。これまでの3年間を振り返ってみると、ありがたいことに明らかにわが病院の場のエネルギーは上昇の一途を辿っている。 医療とは患者さんを中心... 死生観を巡るあれこれ 2019/07/2 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。 随想「死を考える」 死生観というものは年齢とともに培われていくものらしい。 外科医として食道がんの手術に明け暮れ精を出している頃は... “患者さんを幸せにする医療”10カ条 ~私が考える「治し人」「癒し人」の心得~ 2018/11/21 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津良一(おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。 “患者さんを幸せにする医療”10カ条 ~私が考える「治し人」「癒し人」の心得~ 1. 医療とは場... さあ、大ホリスティック時代の幕開けだ 2017/09/24 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津 良一 (おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。 さあ、大ホリスティック時代の幕開けだ 医療の現場に“気負い”はない。医療とは患者さんを中心に、家族、... 人間まるごとをどう捉えるか 2013/03/31 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津 良一 (おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長。帯津三敬塾クリニック主宰。 人間まるごとをどう捉えるか ホリスティック医学を一言でい... あくまでもホリスティックに 2014/03/31 コラム > 帯津良一コラム 文・帯津 良一 (おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長。帯津三敬塾クリニック主宰。 あくまでもホリスティックに 患者はいうまでもなく、家族、... コラム記事 帯津良一コラム 上野圭一 コラム 過去のコラムアーカイブ 研究会レポート 最新の記事 シンポジウム2025 6月29日(日)開催決定 シンポジウム2024&帯津先生米寿のお祝い会、大盛況にて閉幕! 『心も体もととのう 漢方の暮らし365日』川手鮎子(著) 『原因不明のカラダの不調は 温熱で驚くほど改善する』川嶋 朗(著) 『リトリート 日本人のための「新疎開」のすすめ』山本竜隆(著)